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*近年の騒音事情〜人が住む住宅空間こそ、技術・信頼ある防音工事業者を

住宅・マンションでは、隣室で他人が寝ていたり、最近では、サッシの防音性能が向上したり、エコ住宅で二重サッシにしたりして、外部騒音が小さくなり、室内暗騒音が低くなっているのが現状です。したがって、特にマンションなどでピアノ・サックス・ヴァイオリン練習室を作る場合は、遮音性能だけでなく、防振性能、良い防振材の選定が重要になります。音楽ホール、シネコンなどでは、隣室が店舗や事務所で比較的騒音がある場所に設置されるため、防振性能・防振材が悪くても問題にならないところが多く、マンションなどののピアノ防音室・プライベートスタジオのほうが、防振性能・防振材の選定には、高い技術が必要になっています。また、マンションでは、隣戸にどのような人が住むかわかりません、騒音値がいくら低くてもハッキリとピアノなどの音が聞こえると問題が発生することもあります。また、音楽だけでなく、マンション・ホテルなどの機械室、駐車場などの騒音対策・防振対策も同様です。このように人が住む住宅空間こそ、技術・信頼ある業者を選択しなければいけないのです。もちろん建設業を営む場合は、建設業許可も必要ですし、一級建築士・施工管理士などの有資格者がいるか、小さなピアノ防音室であっても、広告に迷わされず、音響技術者がいる業者を選定できるかが重要なポイントです。
防音工事業者選定のための基礎知識

防音工事・防音設計



防音設計・防音工事は、室内で出す音が隣接する部屋や隣戸へ騒音にならないようにすること、及び隣室や屋外からの騒音が演奏・録音に支障ないようなレベルにすることが重要です。

防音工事の目標値


部屋の防音性能は、D値という遮音性能の等級で評価されます。D値と人の聞こえ方(感じ方)の対応はおおよそ下記表のような関係になっています。録音スタジオの場合は、スタジオ、コントロールルーム間Dr-60〜Dr-65、隣室は使用条件によって必要な防音性能は変わりますが、外部・その他隣室はDr-75〜Dr-65が目標値となります。一般家庭の住宅・マンションのピアノ防音工事においては、Dr-60〜Dr-65が目標値となります。
表示尺度と住宅における生活実感との対応例
遮音等級 Dr-65 Dr-60 Dr-55 Dr-50 Dr-45 Dr-40 Dr-35 Dr-30 Dr-25 Dr-20 Dr-15 備考
ピアノ、ステレオ等の大きい音 通常では聞えない ほとんど聞えない かすかに聞える 小さく聞える かなり聞える 楽曲がはっきり分かる よく聞える 大変よく聞える うるさい かなりうるさい 大変うるさい 音源から1mで90dBA前後を想定
テレビ、ラジオ、会話等の一般の発生音 聞えない 聞えない 通常では聞えない ほとんど聞えない かすかに聞える 小さく聞える かなり聞える 話の内容がわかる はっきり内容がわかる よく聞こえる つつぬけ状態 音源から1mで75dBA前後を想定
生活実感、プライバシーの確保 ピアノやステレオを楽しめる
*機器類の防振は不可欠
カラオケパーティ等を行っても問題ない
*機器類の防振が必要
隣戸の気配を感じない 日常生活で気がねなく生活できる
隣戸をほとんど意識しない
隣戸住宅の有無がわかるがあまり気にならない 隣戸の生活がある程度わかる 隣戸の生活がかなりわかる 隣戸の生活行為がよくわかる 隣戸の生活行為が大変よくわかる 行動がすべてわかる 遮音されているという状態ではない      小さな物音までわかる 生活行為、気配での例
日本建築学会より

●遮音等級D値


図-1のようなJIS A 1419-1(2000)「建築物及び建築部材の遮音性能の評価方法ー第一部:遮断性能」に示される空気遮断性能を評価するための基準曲線の周波数特性と等級を用いて評価します。各周波数における測定値をプロットし、結んだ曲線に対して、等級曲線を全て上回る一番高い等級曲線をその等級と読みます。(各周波数最大2dB許容)図-1で示した例では、Dr-40となります。また、ここで読んだ遮音性能Dr値を表-1、2のような評価表(日本建築学会推奨基準)を用いて評価しています。
 
一般の建物を設計する場合、遮音性能は、表-1の値を目標におこなわれます。マンションなど集合住宅では、一級のD-50程度が標準的なものです。したがって、スタジオを作る場合、一般住宅・マンションでピアノなどを弾く場合は防音工事が必要となるわけです。
防音工事 遮音等級D値
図-1 空気遮断性能(防音性能)
防音工事 D値

表-1一般建物の設計遮音量

●室内騒音

より良い音質の録音には、室内の静けさが必要となります。室内で生じる騒音源は、外部から侵入する騒音及び室内で生じる設備騒音です。室内騒音の設計目標は下記表に示すようにスタジオでは、NC-15〜20程度です。また、外部騒音については建設予定地の環境騒音を事前調査し十分検討した上での設計が必要となります。一般家庭の住宅・マンションのピアノ防音工事においては、NC-30程度が目標値と考えられます。
室内騒音許容値

●防音・防振構造

単一部材の遮音性能は、入射音の周波数と材料の面密度の対数に比例します。(質量則)つまり、材料の重量が増えると遮音性能があがります。しかし、質量則では、重量を2倍(同一材なら厚みを2倍)にしても6dBしか遮音量は増加しません。
 この質量則以上の遮音量を得るには、部材間に空気層をとった二重壁を構成することにより可能となります。また、この部材間の振動伝達を抑えることによりさらに防音性能が向上します。したがって、録音スタジオのような高度な防音性能が必要な場合は、防振設計が必要不可欠となります。また、音は空気を伝播してくるもの(空気伝播音)と壁・床・天井などの物体内を伝播するもの(固体伝播音)があります。固体伝播音は、その物体が振動することで音が伝播するので壁などを厚くするだけでなく防振構造(浮遮音層)が必要となります。特にマンション・雑居ビルに設置する場合は、床に伝播する振動に対して、防振構造が必要不可欠となります。
 苦情の発生しているスタジオでは防振構造が無い、または十分でないことが非常に多いため注意が必要です。
また、スタジオ内に設置する場合は、スタジオや他のブースと分離した防振構造とし、他の楽器の振動、固体伝搬音を低減することが重要です。
一般家庭の住宅・マンションのピアノ防音工事においても、同様で、防振工事が必要不可欠です。特に、マンションにおけるピアノ防音工事では、下階に寝室がある場合など条件が不特定となります。防振材の選定には、十分注意が必要となります。

防音・防振構造
防音・防振構造 概念図

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